2017年7月21日金曜日

ヘレスのフェイスタ・デ・ラ・ブレリア50周年

今年で50周年を迎えるヘレスのフィエスタ・デ・ブレリア。
このフェスティバルの創始者で昨年亡くなったフラメンコ研究家フアン・デ・ラ・プラタへのオマージュ。
日程のみはヘレスのフェスティバル開催時に発表されたのだが、そのプログラムがようやく発表された。最終日を除いて、若手中心のプログラム。


最終日は満員になるかも?な豪華な出演者だけれど、24と25は有名なアルティスタもなく、動員がちょっと不安との声もある。

◇フィエスタ・デ・ブレリア
8/24(木)22時「金婚式」
[出]〈c〉ホセ・モントージャ、マヌエル・デ・カンタローテ、エセキエル・ベニテス、マヌエル・デ・ラ・フラグア、ペリーコ・エル・パニェロ、ルビオ・デ・プルーナ、ニーニョ・デ・ラ・フラグア、フェリパ・デル・モレーノ、レラ・ソト、カルメン・グリロ、〈b〉サライ・ガルシア、ロシオ・マリン、〈g〉フアン・マヌエル・モネオ、ノノ・ヘロ、ホセリート・デ・プーラ,〈palmas〉フアン・ディエゴ・バレンシア、カンタローテ、ホセ・ルビチ、〈perc〉カルロス・メリノ
8/25(金)22時「ヘレス、カディス・イ・ロス・プエルトス、ア・カマロン」
[出]〈c〉ホセ・ガルベス、ダビナ・ハエン、アンヘル・パストール、ニーニョ・デル・パルケ、セル・デ・プエルト、ナサレ・カラ、ラウル・ガルベス、カルメン・デ・ラ・ハラ、〈b〉ダビ・ニエト、マカレーナ・ラミレス、〈g〉ビクトル・ロサ、ニーニョ・デ・ラ・レオ、〈piano〉セルヒオ・モンロイ他
8/26(土)22時「ラ・ティエラ・イ・エル・カンテ」
[出]〈c〉フアナ・デル・ピパ、マリア・テレモート、ドローレス・アグヘータ、ルイス・モネオ、アントニオ・マレーナ、ホセ・エル・ミヒータ、ランカピーノ・イーホ、〈b〉マリア・デル・マル・モレーノ、ホアキン・グリロ、〈g〉マヌエル・パリージャ、ディエゴ・デル・モラオ、ぺぺ・デル・モラオ、〈perc. palmas〉アネ・カラスコ、フアン・ディエゴ・バレンシア、アレハンドロ
[場]ヘレス アルカサル
[料]20ユーロ
[問]www.jerez.es

2017年7月20日木曜日

ヘレスのビエルネス・フラメンコス

ヘレスのビエルネス・フラメンコスがいよいよ始まる。
今年は若手中心のプログラム。
でも、フアン・ビジャールとニーニョ・ヘロのベテラン・デュオも出演。



◇ビエルネス・フラメンコス
7/21(金)22時
[出]〈c〉フェリパ・デル・モレーノ、レラ・ソト、ロサリオ・エレディア、エンリケ・レマチェ、〈b〉フェルナンド・ヒメネス、〈g〉マヌエル・ヘロ、フェルナンド・デ・ラ・モレーナ・イーホ
7/28(金)22時
[出]〈c〉ルイス・モネオ、エバ・ラ・デル・ルビチ、エル・トロ、〈b〉アナ・マリア・ロペス、〈g〉フアン・マヌエル・モネオ、ディエゴ・ルビチ
8/4(金)22時
[出]〈c〉フアン・ビジャール、アナベル・バレンシア、フアン・ララ、〈b〉サライ・ガルシア、〈g〉ニーニョ・ヘロ、フェルナンド・デ・ラ・モレーナ・イーホ
8/11(金)22時
[出]〈c〉ランカピーノ・チーコ、エル・デ・ヘレス、タマラ・タニェ、〈b〉カルメン・エレーラ、〈g〉パコ・レオン
[場]ヘレス アルカサル

[問]http://www.jerez.es/

2017年7月19日水曜日

パコ・デ・ルシア国際ギターの出会い アルカンヘル、ホセ・マリア・バンデーラ「カンシオン・アンダルーサ」


 パコ・デ・ルシアが亡くなった2014年に彼の生まれ故郷アルヘシラスで始まったフラメンコ、ギター祭、パコ・デ・ルシア国際ギターの出会い。
今年も7月17日から1週間にわたり開催。
初日はウルスラとタマラ・ロペス姉妹の新作「バイランドテ」

私が観たのは2日目、アルカンヘルとホセ・マリア・バンデーラのダブルヘッダー。

 アルカンヘルはダニ・デ・モロンの伴奏、マラゲーニャス+アバンドラオからタンゴ、カンテス・デ・レバンテ、シギリージャ、グラナイーナのギターソロ、アレグリアス。

いつもながらの伸びのある声、豊かな表現力で観客を魅了した。



休憩を挟んでの第2部では地元アルヘシラス出身、ホセ・マリア・バンデーラが叔父パコ・デ・ルシアの遺作「カンシオンン・アンダルーサ」を世界初演。


タブラオやスペイン国立バレエ団、またパコとカニサーレスとのトリオ、パコのセクステット、サラ・バラス舞踊団などで活躍した実力派。


圧倒的なテクニックで、パコの世界を再築し、観客を魅了した。
パコの演奏技術だけでなく、間合いや呼吸をも会得しているのは彼くらいだろう。


ホセ・マリアの母マリアはパコの姉で、幼いパコの面倒を見ていたのだという。パコが子供の頃に聞いた歌たちはホセマリの思い出の歌でもある。

最後にはアルカンヘルが登場し、「テ・エ・デ・ケレル・ミエントラス・ビバ」を歌う。
アルバムではエストレージャが歌っていた曲だ。
歌が入るとより素晴らしい。アルカンヘルの声質も作品の世界観にもあっている。


なお、フェスティバルでは19にちにミゲル・ポベーダ、20日にアル・ディ・メオラ、21日にトマティート、22日にディエゴ・カラスコやカプージョなど、ヘレスの面々の公演が行われる。


2017年7月18日火曜日

キケ・パレデス逝く

ギタリスト、キケ・パレデスが亡くなった。62歳。手術中に心停止になったとのこと。

1955年セビージャ生まれ。アントニオ・オスーナに学び、タブラオ等で活躍。後、各地のフェスティバルなどで歌伴奏で活躍。
ソロアルバムの録音もある。

交通事故で重傷を負い若くして引退した。冥福を祈る。

2017年7月14日金曜日

カラロenマラガ

アントニオ・カナーレス


ハビエル・ラトーレ

イレーネ・ロサーノ


この3人が踊る「カラロ」。
カナーレス、ラトーレ、ロサーノの
マラガ出身で現在スイスに住むバイラオーラ、イレーネがスイスで初演した作品のスペイン初演は彼女の出身地マラガのビエナルで。
プレセンタシオンのマルティネーテから、イレーネのファルーカへ。
ハビエルとイレーネのエンリケ・モレンテ「オメガ」からのデュオ

 カナーレスのシギリージャは歌もギターもうまくいかず、やり直したり、という。。。

 タンゴでイレーネと。
 ラトーレはアレグリアス。
 イレーネはソレア。
 そして最後は3人でクラシコ。




ラトーレの優雅さとカナーレスの貫禄。
師の助けを借りて一歩前に進もうとしているイレーネ。うまいし、なんでもそつなくこなすのだが、師を食うような迫力や個性までは残念ながらまだ届かず。
よくまとまっているし、二人のマエストロがやっぱりいいから、もう一度くらい見たいかな。

2017年7月10日月曜日

コルドバギター祭ホセ・アントニオ・ロドリゲス

7月9日、コルドバのギター祭も最終日。
グランテアトロではコルドバ出身のホセ・アントニオ・ロドリゲスのリサイタル「マンハッタン・デ・ラ・フロンテーラ」
ビセンテ・アミーゴより3歳年上の1964年生まれ。
81年にラ・ウニオン、82年にヘレスのコンクールで優勝。84年にコルドバ音楽院フラメンコギター科を卒業し、同校教授に。86年にはコルドバのコンクールで優勝。88年にはソロアルバムをリリースした実力派。
後、マリオ・マジャやマリア・パヘスに楽曲提供したり、オーケストラと競演したりと多方面で活躍。その彼が98年に発表した「マンハッタン・デ・ラ・フロンテーラ」と同じタイトルだが、内容は、タイトル曲以外は新曲中心。

サパテアード、ブレリア、ファルーカ、ルンバ、グラナイーナ、ソレア。
フラメンコの曲種を様々に旅する。
それを彩る、ビデオ映像もコルドバ出身の写真家の作品。
コルドバのコンクールで優勝したクリート、ニーニョ・セベら、4人のコルドバ出身の若手ギタリストをフューチャーした「フィエスタ・デ・ロコ」
彼が言うように、来年は彼ら若手のリサイタルも見たいものだ。

ルンバ、タンゴ、アンコールに応えて二人羽織風に弾いて、最後は舞台の縁に腰掛けて一人で演奏し、客席に消えていくという演出。

ギターリサイタル、というと、つまんない、飽きてしまう、という人も、映像や構成で楽しまそうとする試み。最後は照明がロックコンサートも然りというほど派手すぎて、ちょっと引いてしまったが、それ以外は面白いコンサートだった。



2017年7月8日土曜日

ベニート・ガルシア舞踊団コルドバ公演

7月7日、七夕の日に、コルドバのローマ橋のたもとにあるカラオラの党の下の特設舞台で行われたベニート・ガルシア舞踊団公演「標」
愛に溢れた、素晴らしい舞台だった。

1977年コルドバ生まれ。1994年小松原庸子に見出され、99年から日本を本拠に活躍するこのダンサーの故郷コルドバへの愛、家族への愛、フラメンコへの愛、日本への愛。それが日本人ダンサーたちのフラメンコへの愛、師への敬愛、ミュージシャンたちのベニへの敬意と同志愛、観客たちのベニへの、その生徒たちへの優しい思い。すべてが一体となって作り上げられたこのひととき、この場にいた人はきっと忘れないだろう。

オープニング、サパテアードから


 見事なアンサンブルに支えられ

音楽監督を務めたリキ・リベラのギターソロのグアヒーラも

続くバタ・デ・コーラの二人を含む群舞でのアレグリアスも

 続くソレアも
 アラブ楽器、ウードとカヌーンを使ったインストゥルメンタルも
タラントも
 ベニの思いが詰まったソロのファルーカも。

群舞の衣装や彼の衣装の一部に着物がアレンジされていたり、最後は着物を羽織って踊るなど、日本への思いも強く感じられた。遠くにいても忘れたことはない故郷と今や自分の一部ともなっている日本。二つの故郷に引き裂かれそうになりつつもフラメンコへの大きな愛で生徒たちを育んでいく。
そしてその生徒たちは、きっと大変な稽古をしてきたのだろう。表情も含めて表現しようという意欲にあふれ、“今この時” を全力で楽しんでいる。

構成も音楽も振付もきちんとしていて、ひやかし気分できたとしたら度肝を抜いたに違いない。

ベニさんおめでとう。あなたの愛は、コルドバにも、フラメンコにも、生徒たちにも、きちんと伝わっています。


追記
群舞、と書いたけど、舞踊団メンバーはそれぞれが主役!という感じで、本当にいい顔で踊ってました。ベニが考え抜いたであろう、どんどん変わっていくフォーメーション、計算された静止ポーズ、掛け声、歌…。全心全力で向かって行って勝利をつかんだ、という感じ。











2017年7月3日月曜日

コルドバ・ギター祭ラファエラ・カラスコ「ナシダ・ソンブラ」

なんとも美しく、心にしみる作品だった。

アンダルシア舞踊団での3年を経て、今また再び、個人の舞踊団として帰ってきたラファエラ・カラスコ。
踊り手は彼女のほか女性ばかり3人。
16世紀スペインが生んだ神秘家聖テレサ・デ・アビラ。
彼女が、幻を見たという話から、17世紀のスペインとメキシコで活躍した3人の女性を予見し、彼女たちに語りかける、というオリジナルのストーリー。
妻、母、もしくは修道女くらいしか人生の選択がなかった時代、女優や作家として生き抜いた女たちへのオマージュは、今を生きるすべての女性たちへのオマージュでもある。
Festival de Guitarra

フラメンコが生まれるより昔の話ということもあり、シギリージャやタラント、ブレリア、ファンダンゴ、カンティーニャ、グアヒラといったフラメンコ曲だけでなく、フォリアやホティージャなど、プレ・フラメンコ的な要素も使った音楽はヘスス・トーレス、アントニオ・カンポス、そして出演はしていないがラファエラの夫によるもの。ベレン・デ・ラ・キンタナのシンプルな衣装はオーバースカートやボディを重ねて着ることで全く違う雰囲気に。両袖に建てられたスクリーンで聖テレサの閉じこもった部屋とともに閉塞感をも表し、ぼんやりとした薄明かりのように見えてしっかり見るべきものは見えたり、袖のスクリーンに影を映したり、そして音楽とともに細かくつけたり消したりで振り付けの一部ともなるグロリア・モンテシノスの照明。言葉の一つ一つが明確に聞こえてくる女優ブランカ・ポルティージョによる朗読(録音)。すべてが一体となって、夢幻的な雰囲気を作り出し、ラファエラの振り付けは彼女ならではの、女性らしい美しい形ときっちりした構成で魅せていく。

ひとつひとつの動きが滑らかに繋がっていく。ラファエラと3人のダンサー、4人のバランスの良さ。それぞれ違う動きをしているのがだんだんとシンクロしていく美しさ。3人にもそれぞれ見せどころを作っているが、やはりラファエラが圧巻。中へ中へと入っていくような、その深み。ただただ圧倒される。

言葉がわかればその分、余計にその世界に入っていけるだろう。が、言葉がわからずとも、彼女が踊って表現している気持ち、心は伝わるに違いない。

最後はスタンディングオーベーション。それだけの価値のある素晴らしい舞台だった。また早くもう一度見たい。12月のセビージャ公演が楽しみだ。



2017年7月2日日曜日

コルドバ・ギター祭カニサーレス

コルドバのギター祭二日目。
グラン・テアトロではカニサーレスとコルドバ管弦楽団の共演。
クアルテットでの一部、オーケストラとの二部という構成。
第2ギターのフアン・カルロス・ゴメスとパルマ+パーカッションでアンヘル・ムニョス、チャロ・エスピノ夫妻。
Festival de Guitarra Córdoba
繊細なソロで始まり、3人がパルマで加わるブレリアへ。
そしてデビューアルバムからの2曲「ジュビア・デ・コメタス」「レハナ」は、同じ曲なのだが、バリエーションがいろいろ変わっているのが面白い。パコ・デ・ルシアやビセンテ・アミーゴらもそうだけど、同じ曲でも録音した通りそのままに演奏するわけではなく、芯の部分はそのままで、細部がいろいろ変わっていく。こういうのは、フラメンコならではの魅力かも。アレグリアスでは踊りが入るが、オーケストラのセッティングもあり、狭いところですれ違うように踊る。アンヘルは地元コルドバ出身ということもあり、盛んな拍手を受けていた。ちょっとセビジャーナス風のワルツ「パロマス」でチャロのカスタネットが入るのもいい。
最初がソロ、とか、パルマを叩いていたギタリストが途中で座ってギターを弾き出したり、とか、パコ的な要素を見つけてなんとなく嬉しい。

休憩を挟んでの二部はオーケストラでのホアキン・トゥリナ「闘牛士の祈り」から。
コルドバが生んだ名闘牛士マノレーテの生誕100年を記念するもの。この曲、昔、スペイン国立バレエでアントニオ・マルケスが踊っていたなあ、などと思い出す。

「アル・アンダルース。パコ・デ・ルシア記念、ギターとオーケストラのための協奏曲」は、彼初めてのオーケストラとの曲。
フラメンコギターとオーケストラとの共演は、マノロ・サンルーカルやビセンテ・アミーゴ、ホセ・アントニオ・ロドリゲスらが挑戦してきた。
世界各地でのアランフェス演奏が、オーケストラとの曲へと乗り出すきっかけになったのかもしれない。もともと、クラシック曲をも多く演奏しているし、抵抗はないだろう。
3楽章構成だが、思いのほか短い。これはあくまでも第一歩、ということなのだろう。
コルドバのオーケストラはビセンテの「ポエタ」を初演したところで、フラメンコとの共演も多いのでフラメンコやそのリズムにも抵抗はないだろう。
ブレリアやティエントなどフラメンコなリズムもちりばめられているがそれにこだわりすぎることなく、自由に羽ばたいているという感じだ。
ただ主役のギターがオーケストラの音に埋もれてしまう感じも時々あったのはなんかちょっと悔しいかも。もっと主役主役して欲しかった。
Festival de Guitarra

2017年7月1日土曜日

コルドバ ギター祭

6月30日コルドバのギター祭が開幕! 

開幕を飾ったのはクラシックギタリスト、マヌエル・バルエコと北京ギタートリオ。


この後、10日間にわたって、クラシック、フラメンコ、ジャズ、ロックなど、様々なジャンルのギターを堪能できるコンサートのほか、第一線で活躍する一流アーティストたちによるクラス、研究者らによる講演など、たくさんのイベントが目白押し。

フラメンコ関係の公演は以下のとおり。



◇第37回コルドバ・フラメンコ祭
6/30(金)~7/9(日)※フラメンコ関連公演のみ
7/1(土)21時「コンシエルト・アル・アンダルース(パコ・デ・ルシアに捧げる)」
[出]〈g〉フアン・マヌエル・カニサーレス、コルドバ交響楽団
[場]コルドバ グラン・テアトロ
[料]8~21ユーロ
7 /1(土)22時
[出]〈g〉パコ・セラーノ オルケスタ・デ・プレクトロ・デ・コルドバ
[場]コルドバ サンタ・マリア・デ・トラシエラ市民センター
[料]無料
7/2(日)21時「ナシダ・ソンブラ」
[出]〈b〉ラファエラ・カラスコ
[場]コルドバ グラン・テアトロ
[料]8~21ユーロ
7/4(火)21時30分「テンポ・ルバト」
[出]〈c〉マイテ・マルティン
[場]コルドバ ゴンゴラ劇場
[料]12ユーロ
7/6(木)21時「アケル・シルベリオ」
[出]〈b〉アンダルシア舞踊団
[場]コルドバ グラン・テアトロ
[料]8~21ユーロ
7/7(金)21時30分
[出]〈g〉ニーニョ・デ・プーラ
[場]コルドバ ゴンゴラ劇場
[料]12ユーロ
7 /7(金)22時
[出]〈g〉パコ・セラーノ オルケスタ・デ・プレクトロ・デ・コルドバ
[場]コルドバ ビジャルビア・デ・コルドバ市民センター
[料]無料
7 /8(土)22時
[出]〈g〉パコ・セラーノ オルケスタ・デ・プレクトロ・デ・コルドバ
[場]コルドバ ファティマ市民センター
[料]無料
7/8(土)23時「スペイン・フォーエバー」
[出]〈g〉トマティート、〈piano〉ミシェル・カミロ
[場]コルドバ アセルキア劇場
[料]25、30ユーロ
7/9(日)21時「マンハッタン・デ・ラ・フロンテーラ」
[出]〈g〉ホセ・アントニオ・ロドリゲス
[場]コルドバ グラン・テアトロ
[料]8~21ユーロ

[問]www.guitarracordoba.org